はなぶさ歯科

はなぶさ歯科が大切にしていること

  • ①お口の健康の大切さに気付いていただくこと
  • ②より良いセルフケアを身に付けていただくこと
  • ③適切な診査、診断に基づく診療
  • ④患者さんひとりひとりに合った診療
  • ⑤十分な知識と技術に支えられた診療

はなぶさ歯科について

はなぶさ歯科は、「お口の健康にたずさわる」を掲げて地域の方々に良質の歯科医療を提供することを目標としています。 お口のことでお困りのことがございましたら、是非ご相談ください。

はなぶさ歯科 院長 金 志英

院長経歴はこちら

R3年1月のニュース

★歯石とは?

 「歯石」とは、唾液中のカルシウムイオンやリン酸イオンが歯垢に沈着(石灰化)して、石のようにかたく歯にこびりついたものをいいます。いわば、むし歯菌や歯周病菌など細菌のマンションです。歯石は、歯垢が歯に付着した状態が長く続くと形成されます。個人差もありますが、2~14日ほどで歯垢の石灰化が始まり、次第に大きくなっていきます。

 

★歯石の種類

 歯石は、歯肉より上の部分に付着している歯石(歯肉縁上歯石)と、歯肉より下の部分(歯肉の中に付着・歯肉縁下歯石)に付着している歯石があります。

縁上歯石

•黄白色、灰白色
・目で確認できる
・プラーク(歯垢)が原因
・歯茎のラインに沿った場所に付着する
・縁下歯石に比べると量が多く、形成が速い
・縁下歯石より軟らかく、比較的簡単に除去できる
・歯茎が腫れる歯肉炎の原因になる

縁下歯石

•歯周ポケット(歯茎の溝の中)に隠れてい
るので見えない
・血液や、歯周病菌が出す物質により黒褐色
・歯周病が進んだ方に多く見られる
・縁上歯石よりかなり硬く、除去が困難
・細菌が出す毒素が歯槽骨を溶かし、歯周病の原因になる。

 

 

★歯石の除去・予防方法

 歯垢は、歯ブラシや歯間清掃用具(デンタルフロス)などで除去できますが、歯石に変化してしまうと、歯科医院等で歯石除去(スケーリング)を受けなければ取り除くことはできません。また、歯肉縁下歯石はご自身で気づくことは困難で、歯周ポケット内に生息する細菌の住み家となるため、放置しておくと徐々に歯周病が悪化していきます。

 歯科医院では、スケーラ-という専用の器具を使用し、歯にこびりついた歯石を丁寧に取り除いていきます。ブラッシングで歯垢がしっかり取り除けないと、歯石は時間の経過と共にまたできてしまいます。ブラッシングの確認や、付着してしまった歯石を取り除くために定期的に歯科医院でチェックを受けましょう。